タンクパッドを貼り付けます。
これがないと長い間乗ってたら傷もつれになるからね。
貼るタンクパッドは2種類。
タンク正面に貼るタンクパッドと、タンクのサイドに貼るニーグリップパッド。
脱脂する関係上、この2つは一気に作業した方が効率が良い。
購入したパッド2種類
タンクパッドも色んな種類があり、かなり迷いましたがシンプルなものがいいなと思って純正に落ち着きました。
ハヤブサのロゴ入りニーパッドをAmazonで購入。
他に必要なもの
パーツクリーナでやろうとも思いましたが、ひょっと塗装がだめになってしまったら・・・
と思うと、シリコンオフなんて安いものです。
マスキングテープも必要ですが、こちらはダイソーで購入してきました。
貼り付け
こつから説明します。
しっかり脱脂!
時間をかけてゆっくりと!
シリコンオフを使って貼る場所をしっかり脱脂しておきましょう。
ツルツル滑って脱脂したかどうか分かりづらいですが・・・
シリコンオフをウェスに吹き付けて脱脂していきます。
しっかり脱脂したつもりですが、見かけでは全然わかりません。
まずはセンター出しします。
夢中で写真取るの忘れてましたが、実際にはタンクキャップからシートの手前に向けて、タンクパッドのシールは剥がさずに、マスキングテープで仮止め&センター出しを行いました。
タンクキャップを上手く使うことでセンター出ししやすい。
位置が決まったら、マスキングテープを遠慮せずに使いまくってタンクパッドのシールを剥がしやすいように固定します。
上手く貼れたはず
剥がれてこないように、縁をマスキングテープで止めておきます。
このまま数日間放置します。
ニーパッドはAmazonで購入した激安品。
品質にはまったく問題なし。
ニーグリップパッドの位置決めは超大変でした。
場所の目印がない。
マスキングテープを使って、左右を何度も確認して位置決めしました。
最終的には少し違いがありましたが、左右同時に見られることはないので問題なしとしました。
装着完了しました。
まとめ
コツは以下の2点
- しっかり脱脂
- マスキングテープを惜しみなく使って位置決め
となります。
思っているより時間がかかりますので、焦らず時間がある時に作業するようにしましょう。
自分でタンクパッド貼るの初めてだったんで、小さいタンクパッドなら失敗しても剥がして大きいタンクパッドを買って貼ればいいやとも思って、小さいパッドを購入することにしました。