2024年7月20日にSHOEI X-FIFTEEN グンを購入しました。
いま使っているヘルメットもまだまだ現役なので、とりあえず箱からだして飾ります。
いつでも見えるようにリビングに置くことにしました。
リビングに置くことにしましたが、チンスポイラーも取り付けていることから、そのまま平らのところに置くとグラグラしてバランス悪い。
何か小さい座布団のようなものないかな?と思って探してみましたが希望に沿うものは見つかりませんでした。
ヘルメット台座
次に思いついたのは、ヘルメット販売されているお店にあるディスプレイ用の発泡スチロール製の台座。
近所のバイクショップに言って聞いてみましたが、「メーカーから頂いているもので販売できません」と言われて手に入れることができませんでした。
ネットショップで「ヘルメット 台座」で検索するといくつかヒットしました。
山城っていうブランドのヘルメット台座がよさそうでしたが約3,000円します。
安いものだと1,500円くらいから高いものだと7,000円くらいまでありました。
あと、ネットで販売されているものはディスプレイ用というよりはメンテナンス用がほとんどで希望にあうものではありませんでした。
あきらめずにネットで検索していたらこちらの記事を見つけました。
なんとネックピロー(首枕)が台座になるということです。
早速、近所のダイソーに行ってみるとありました!
ダイソー ネックピロー 400円
参考にした記事にあるように300円のものではなく400円のものにしました。
首に巻くものなので材質もさらさらで気持ちいいものです。
ネットで販売されているヘルメットピローはビーズクッションタイプが多いのですが、ダイソーネックピローは低反発となっています。指でも簡単につぶれます。
これがとてもよく、ヘルメットを置いて数時間たつとビッタリして安定します。
X-FIFTEENとダイソーネックピロー400円
ネックピローの前がちょうど空いているので、ヘルメットチンスポイラーが当たることがありません。
横から見てみるとネックピローがはみ出ているように見えますが、真上から見るとはみ出てないのが分かります。
メンテナンスとして使ってみました。
ぐらつきが大きいですが使えないことはなさそうです。
でも、パッドを外すときは布団の上などで行うので問題ありません。
ヘルメット置き場
ヘルメットの置き場はリビングにある、無印良品の収納棚となります。
お鍋なんかと一緒に鎮座しています。
なかなかいいサイズ感でネックピローと一緒にヘルメットを収納しても高さは問題ありませんでした。
まとめ
400円でヘルメットの下部を保護しながらディスプレイすることができました。
ネックピローの前部分がすいているので風通しも問題なさそう。
ディスプレイ用のヘルメット台座としては最安値ではないでしょうか。