フェンダーレスキットを取り付けることで、さらに格好良くなる隼。
こればかり、交換してみないと分からないところです。
わたしも、フェンダー付いたままでしばらく乗っていましたが、フェンダーレスの隼を見てみると、やはりかなりスッキリして見えてしまう。
隼のフェンダーレスキットも多くのメーカーから発売されているが、わたしは2型隼の時にも取り付けていたActiveのフェンダーレスキットを購入。
早速取り付けてみることに。
ACTIVEフェンダーレスキット
ACTIVEのフェンダーレスキットはリフレクター(反射板)が付属しておらず別売りとなります。
2つのタイプがあります。
わたしが購入したのはスリムタイプのもの。
あまり目立たないのがいい。
フェンダーレスするために必要なのはこの2点となります。
隼への取り付け
説明書は商品に付属していますが、こちらからでも見ることができます。
右がフェンダーレスキット、左がリフレクターとなります。
基本的にはフェンダーレスキットに付属している説明書にそって作業していけば取り付けられました。
苦労したところがありましたので紹介します。
この2箇所のネジがめちゃめちゃ固かった。
ここが一番時間かかった。はっきりと時間は覚えてないが20分は格闘してました。
なんとか緩めることに成功。
2型隼の時に外していたリヤシートのリリースワイヤーは外す必要なし。
取説では青丸部分を「外方向に開く」とありますが、実際はピンがボディ側に刺さっているので抜いてから後ろに引き抜くようにします。
テールランプを取り外さずにナンバー灯の配線をしてみようとしましたが無理でした。
素直にテールランプは取り外しましょう。
フェンダーレスキットを仮締めして、角度を整えてから本締めします。
リフレクターはナンバーと共締めにするので最後で大丈夫です。
取り付け完了しました。
やはりめっちゃすっきりして格好いい!
まとめ
ネジが固かったところがなければ、30分もあれば終わる作業ですが、1時間近くかかってしまいました。
やっぱりバイクは実用性も大事なことだけど、見栄えも大事だよね。
フェンダーレスキットは見栄えがかなり変わるのでコスパがいい商品です。
少しずつですが、わたしの隼も個性がでてきて理想に近づいています。
これからもカスタムは続いていきます。